僕とミスコン

仮設の状態ですが、読んでほしいです。

僕の2018年

はじめに

   先に伝えておきます。退屈で味気ない僕の大学生活に色を乗せてくれたのは、この拙いブログを読んでくれているあなたです。この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいです、本当にありがとうございました。

   今年は私自身も私の周りの環境も大きく変化した1年でした。約半年、ミスコンに夢中になっていたことは言うまでもありません。親しい友人のおかげでミスコンというものが身近になって、ミスコンを通して人脈が拡がりました。それはファン同士にとどまらず、ファイナリストの皆様との繋がりも然りです。

    今回は今年の私を象徴すると思われる「」「」「」の3文字で記事を構成しようと思います。

 


「推」

   推し事。こんなに私達ミスコンファンの活動にフィットする言葉が他にあるでしょうか。自分の好きなファイナリストを応援する。文字にすればとても淡白であるけれど、ここには多くの人と共有したい事象から自分の中にそっとしまっておきたいことまで数多のドラマがあります。投票をして、リプをして、配信に行って、できることは限られているけれど、できる範囲で応援する。非常にシンプルではありますが、人の数だけ手段があり、それがまた個性になっていて興味深かったです。ガチファンとキモオタって、紙一重ですね() 個人的には強く清く応援することを心掛けてきたので、それを体現できていれば嬉しく思います。誰かを応援するってとても楽しいし、素敵だなぁと改めて感じることができました。

 


「追」

   1つ前の記事にも書きましたが私は完全に現場主義の人間です。実際に自分の目で見たり、会ったりしなければわからないことがあるのは事実です。追うという風に表現しましたが追っかけやストーカーまがいの行為は一切しておりません。神に誓います。イベント、ビラ配り、学祭、推しファイナリストが参加するものには全て足を運んだと言っても過言ではないかと思います。大学生という身分だからできたことかもしれません。時間やお金、距離は言い訳にならないと痛感しました。これが正しいとは思いませんが、この考え方で僕はフットワークの軽さにさらに拍車がかかり、充実した日々を過ごすことができました。フッ軽を決めるミスターコンテストがあれば是が非でも参加したいところです。関東に限らず、関西にもフィールドを拡大したことは正解だったと言えるでしょう。新たな土地には、新たなる出会いがあるのも確かです。

 


「撮」

   カメラを手にしてからというもの、僕は写真を撮ることばっかり考えていたような気がします(笑)9月の末にカメラを買ったので今ちょうど3ヶ月といったところでしょうか。カメラ1つで色んな人と関わることができるようになりました。撮影の依頼をしたりされたり、まだまだ活動の場は限られていますがこれからも楽しみながら続けていきたいと思っています。初心者なりにあれこれ考えてやるのは面白いです。いつも依頼を受けてくださる方、ありがとうございます。これからもっと色んなことを吸収して、素敵な写真を撮れるようになります、がんばります。Kpopとミスコンの現場でしか撮らないため、SDカードには美人しかいないと言うなんとも言えぬ状況となっていることだけ報告しておきます。

 

あ、僕のインスタはこちら。(ちゃっかり)

Naoya.G (@708.photo_dotcom) • Instagram photos and videos

 

   どれも当たり障りのないことを書いてしまいましたが、考え方の軸はこの辺にあります。皆様と関わっていられること、好き勝手に飛び回れること、写真を撮らせてもらえること。考えれば考えるほどこの状況は当たり前なんかではなく、奇跡のようなものだと思い知らされます。改めて、皆様ありがとうございます。今度ともどうか、僕と仲良くしてやってください。

 


おわりに

   どんなことでも良いのですが、がんばっている人が好きな私にとってミスコンはまさに天地でありました。今後、もっと素敵になった皆様とどこかでお会いできること、活躍がこの耳に届くことを楽しみにしています。

   ミスコンが好き、あのファイナリストが好き。好きなものを好きだと言うことで僕の世界は変わっていきました。もしもいつか、時間を巻き戻すことが可能になったりしたら、僕は迷わず平成最後のこの年に戻ってきて、また精一杯推し事を全うするでしょう。それくらいかけがえのない日々を過ごすことができました。

   忘れたくない2018年を一緒に作ってくださった皆様、2019年も宜しくお願いします。

 


ミスコン最高。

 


おわり